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季節の変わり目にやっておくべき喉の乾燥対策4選

喉

夏から秋へと季節が移り、段々と涼しい気候になっていく季節の変わり目。ここで気をつけておきたいのが喉の乾燥。

初めはちょっとした痛みでも、放っておくと重大な病気にも繋がりかねない喉の不調。事前に防ぐためにも喉のケアは必要不可欠と言えるでしょう。

ここでは、簡単にできる喉のケアの方法について紹介していきます。

自分で出来る喉の乾燥対策4選

喉の粘膜にはウイルスなどの異物が体内に侵入するのを防ぐ粘液や繊毛があり、喉が乾燥すると、粘膜が傷ついて繊毛の働きが衰えてしまいます。

その結果、喉が正常な時よりも、風邪や炎症などが起こりやすくなってしまうのです。

うがい、就寝時のマスク、水分補給、鼻呼吸という4つの乾燥対策を実践して、常に潤った喉を目指していきましょう。

うがいで喉の防御機能を回復させる

うがいは、喉や口内に付着したウイルスや細菌を洗い流すだけはありません。

異物の侵入を防ぐ粘膜や繊毛を潤し、乾燥を防ぐことで、喉が元々持っている防御機能を回復させる効果もあるのです。

うがい薬を利用することで、より大きな効果が期待できると思われていますが、水やお茶のうがいで十分といわれています。

就寝時のマスク着用で喉周りの湿度50%を確保

喉の粘膜を潤している唾液の分泌は、就寝時に減少してしまいます。そのため、睡眠時には特に乾燥対策が欠かせません。

例えばインフルエンザウイルス対策に効果的な湿度は50%以上とされており、就寝時には喉周りの湿度を高く保つことが重要です。

水で濡らしたマスクを着用しながら寝ることで、喉の乾燥を防ぎます。

こまめな水分補給で喉の機能を正常化

喉が乾燥するのは就寝時のみではありません。普通に生活している時でも、喉は常に空気に触れ、乾燥の危機に晒されているのです。

こまめに水分を補給することは、喉の粘膜や繊毛を潤し、乾燥対策にも効果的な対策のひとつです。

鼻呼吸を意識して喉に外気を通さない

鼻には鼻毛や鼻水など、外から空気を安全に取り込むための機能が備わっています。

乾燥した空気は鼻呼吸によって湿度が与えられ、喉を通ります。一方喉は鼻のように加湿する機能が低く、空気を取り入れるのに適しておらず、喉が乾燥しやすくなります。口呼吸の癖が付いている人は、鼻呼吸を意識するようにしましょう。

寝ている間の口呼吸が気になる方は、物理的に口を閉ざすシールなどを利用するのも手です。それでも口呼吸ができない場合は鼻に問題があることが多く、医療機関を受診した方がいいでしょう。

喉の不調がひどい場合は迷わず病院へ

自分で簡単に出来る喉の乾燥対策を紹介してきました。普段の生活で少し意識するだけでも、喉の乾燥は防ぐことができるのです。

夏から秋に変わる季節の変わり目は、温度調整などが難しく、気がついたら喉の調子が悪かったということも。

喉の炎症は喉頭がんや咽頭がんの初期症状も考えられるので、痛みや違和感がひどい場合は医師の適切な指示を受けるようにしましょう。

参考
東京都福祉保健局:冬季における有効な加湿方法[pdf]

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