手術の適応となる疾患type of disease

アレルギー性鼻炎(重症で骨格矯正が必要)

薬物治療が無効で、アレルギー性鼻炎の首座である下鼻甲介粘膜の肥厚が持続している場合に手術をします。下鼻甲介を縮小させることで空気の通り道ができ、鼻閉が改善します。

鼻粘膜の表面を温存し、生理機能を残したまま容積を縮小させる粘膜下下鼻甲介骨切除術、浮腫や腫脹の強い粘膜を切除する下鼻甲介粘膜切除術があります。

場合によっては下鼻甲介骨を外側に骨折させるにとどめることもあります。これらの術式は、患者様の鼻の形態や病態にあったものを選択いたします。

手術の方法

  • 通常の鼻腔の粘膜の状態。空気の通り道が開いています。

  • アレルギーなどで鼻粘膜が腫脹している。空気の通り道が狭くなり、鼻閉となります。

  • 鼻中隔の弯曲とともに甲介が代償性肥厚をきたしています。

  • 下鼻甲介に麻酔をしたのち、前端の粘膜を切開します。

  • 下鼻甲介粘膜内の骨を露出し、周囲の粘膜と剥離します。

  • 粘膜は温存したまま、骨を除去します。

  • 粘膜の切開部を縫合します。粘膜の表面は無傷で、容積が縮小しています。

  • 術後の鼻(典型例)。

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