手術の適応となる疾患type of disease

慢性中耳炎

中耳腔に繰り返し炎症をきたすと鼓膜に穴があき(鼓膜穿孔)、閉じなくなってしまいます。鼓膜穿孔があると耳漏を繰り返し、聞こえが悪くなります(難聴)。

中耳腔にある耳小骨(音を伝達する骨)が炎症によって固くなっている場合は耳小骨も含めて手術が必要になります(鼓室形成術)が、単純に鼓膜穿孔を閉鎖するのみで難聴が改善する場合は鼓膜形成術が適応となります。

手術の方法

  • 鼓膜に穴が開いている。

  • 耳の入り口に麻酔をします。

  • 鼓膜の穴を一度大きくします(穿孔の新鮮化)。

  • 耳の後ろに麻酔をします。

  • 耳の後ろから、軟骨を含めた軟骨膜(結合織)を採取します。

  • 採取した組織を鼓膜穿孔の大きさにあわせて調整します。

  • 鼓膜穿孔の裏に、採取した結合織と軟骨を挿入します。

  • 鼓膜穿孔と結合織を接着します。

  • 横からみた鼓膜穿孔。

  • 軟骨と結合織を接着したところ。

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