手術の適応となる疾患type of disease

慢性副鼻腔炎

鼻の中とつながっている空間が顔の骨の中にあり、副鼻腔と呼ばれます。

副鼻腔は鼻の中と交通路があり空気の換気をしていますが、この交通路が塞がると副鼻腔内に炎症がきたします。

治療は数か月間、薬物投与で経過をみますが、治らない場合は手術が適応となります。手術は内視鏡という、穴の奥をみる機械を使って、鼻の中だけで手術を行います。粘膜やポリープを除去するマイクロデブリッター、骨を除去するために使用する截除鉗子(さいじょかんし)等、特殊な器具を使用します。

副鼻腔の形は個人差があり非常に複雑なため、形態を正確に捉えることのできる高性能なCT検査と、手術の経験が必要になります。

手術の方法

  • 正常の副鼻腔の構造。各副鼻腔は鼻腔内に交通している。

  • ポリープや歯根の炎症が原因で副鼻腔粘膜が腫脹し、交通路が塞いで副鼻腔内に膿汁が貯留している。

  • 各副鼻腔と鼻腔内の交通路が拡大されている。

慢性副鼻腔炎の中でも体質が影響する好酸球性副鼻腔炎の場合、手術を行っても副鼻腔粘膜が再度腫脹し、ポリープができてしまいます(再発)。

術後に適切な薬物治療を継続する必要があり、それでもポリープが増大する場合は再手術が必要になることがあります。

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