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鼻づまりでどんなことがおこるのか?

風邪をひくと鼻がつまりますね。鼻がつまったことがない人はいないと思います。鼻がつまっているとどういったことがおきるのでしょうか。エビデンスというものはありませんが、患者さんを診察していて思われることを紹介します。

1.鼻呼吸とはどういものか

空気を吸わないと我々は生きていけません。空気中にはいろいろなゴミ、菌、ウィルス、カビなどがあるため、これらを取り除きながら我々は呼吸をしています。そのためにまず大事なのが鼻呼吸です。鼻は高性能のフィルターのような機能をもっています。乾燥している空気に湿度を与える、異物を除去する、吸い込む空気を暖めるなどです。鼻呼吸ができずに口呼吸になってしまうと、これらの機能が働かなくなり、様々な障害を引き起こします。

2.かぜをひきやすくなる

空気を吸わないと我々は生きていけません。空気中にはいろいろなゴミ、菌、ウィルス、カビなどがあるため、これらを取り除きながら我々は呼吸をしています。そのためにまず大事なのが鼻呼吸です。鼻は高性能のフィルターのような機能をもっています。乾燥している空気に湿度を与える、異物を除去する、吸い込む空気を暖めるなどです。鼻呼吸ができずに口呼吸になってしまうと、これらの機能が働かなくなり、様々な障害を引き起こします。

3.集中力が低下する

鼻がつまるとぼーっとして集中できなくなります。明確な研究はありませんが嗅覚も含めた鼻呼吸によるなんらかの情報が脳を活性化しているものと考えています。子供は鼻づまりの症状があまりないのでわかりにくいですが、学習能力の低下、落ち着きのなさに繋がります。

4.歯列の不整、下顎の発育不良

口呼吸になっていることが多いために歯並びが悪くなり、顔の骨の発育が悪くなるといわれています。かみ合わせが悪くなると慢性的な頭痛、疲れ、集中力の低下につながります。

5.睡眠障害になる

夜間に鼻がつまっていると口呼吸になります。口呼吸になるといびき、無呼吸に繋がります。鼻づまりは睡眠の質が低下し、日中の眠気や集中力の低下に繋がります。鼻の手術によって、熟眠できるようになったという患者さんはたくさんおられます。

6.姿勢が悪くなる

この関連はよくわかっていませんが、鼻づまりのある方は猫背であることが多いです。猫背からくる鼻づまりなのか、鼻づまりがあるから猫背になるのかはわかりませんが、猫背になって肩こりを起こしてしまうようです。

7.頭痛が起こりやすくなる

鼻がつまると頭痛をきたすことがあります。鼻内の粘膜が腫脹して他の粘膜と接触すると痛みがでることがあり、接触痛と呼ばれます。鼻づまりが解消すると頭痛は消失します。

8.運動能力が低下する

鼻呼吸がスムーズにできると、体に酸素を取り込みやすくなります。口呼吸のお子様は運動が苦手な方が多いです。また、特にアスリートの方は鼻呼吸が重要です。鼻を広げる「ブリーズライト」という商品がありますが、これによって酸素の取り込みが多くなることが知られており、特に体力を必要とするマラソンランナーの中に愛用者が多くみられます。

9.まとめ

鼻づまりからくる症状について解説しました。健康に生活できるには鼻づまりを解消して鼻呼吸でいられることがとても重要です。特に集団生活、学習を学ばなければならないお子様や、仕事をバリバリとしていかなければならない生産年齢の方は鼻づまりが気になるようならかかりつけの先生に相談されるとよいかと思います。

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