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すぐにできる!アレルギーによる喉のかゆみを軽減する6つの方法

アレルギーによる喉の痒みは、アレルギー物質により喉粘膜に炎症が起こるために生じます。アレルギー反応が生じるとヒスタミンという物質がでてきます。このヒスタミンが、粘膜の神経終末に作用してかゆみが生じると考えられています。 喉の乾燥防止と、アレルギー物質となる菌・ホコリ等を出来るだけ減らして体内に入れないことが喉の痒みを抑えるポイントです。

1. 風邪予防と同じ方法で軽減する

乾燥や菌・ホコリ等の侵入を防止する、ということは代表的な風邪の予防と同様です。 以下に具体的な6つの方法を紹介いたします。

1-1. うがいで喉をきれいにしておく

うがいで喉についたウィルスやアレルギー物質等を取り除きます。 ウィルスも、アレルギー物質も量が少なければあまり問題にはなりません。自分の免疫力や粘膜の表面にあるゲル層といわれる粘液で排除されます。しかし、その量が多かったり、喉に停滞する時間が長いと体に悪い影響を与えるようになってしまいます。かゆみなどの症状がでたら早めに行うことが大切です。
水、お茶、うがい薬でのうがいがありますが、濃い濃度でのうがい薬を使用すると喉の炎症がより悪くなるので注意が必要です。うがいと風邪の予防の関係をみた研究では、お茶が最も効果があったという報告もありますので、水やお茶などの身近なものでうがいをするとよいと思います。

1-2. マスクの着用で侵入防止

マスクはアレルギー物質や菌・ホコリを口から体内に侵入するのを防ぎます。更に口の中の保湿効果もあるため、より効果的です。マスクは正しい装用の方法があります。鼻から顎まできちんと顔にフィットさせるように装着しましょう。また、装用したあとのマスクの外側には菌や花粉がたくさん付着しています。使い捨てのマスクは再度使用しないようにしましょう。

1-3. トローチで喉の消炎を

トローチには消炎作用が含まれているので、舐めておくと効果的です。種類によっては抗菌作用があるトローチも販売されています。のど飴はトローチより消炎作用が弱いようですが、舐めている間は唾液の分泌で乾燥状態が改善されますので、効果はあると考えられます。ガムも噛むことで唾液の分泌が増えますので、症状が緩和されると思います。

1-4. 水分補給で喉に潤いを

こまめに水分を補給して、喉の乾燥を防ぎます。
常に側にはペットボトルを用意しておくと良いですね。

1-5. 湿度をあげて乾燥防止

加湿器等で湿度を上げることで、喉の乾燥を防ぎます。
加湿器がない方は、洗濯物を室内に干すことで多少乾燥しにくくなります。 またダイニングなどでは、鍋でお湯を沸かすことで加湿器の代わりになります。

1-6. 部屋掃除はとても重要

アレルギーの理由に関わらず、部屋を綺麗にすることも効果があります。
室内を掃除することで、知らず知らずのうちに体内に入ってしまう菌やほこりの量が減り、炎症を抑えることができるためです。また、窓やドアの開け閉めで花粉は室内に入ってきて床にたまります。花粉症のシーズンが終わってもしばらくは室内に花粉が残っていることはよくあります。掃除機をかけると空気の勢いで花粉が舞うため、ぞうきんがけやクイックルワイパーなどのフロア用掃除道具を使うとよいでしょう。掃除をしている時にはホコリが口内に入ってきやすいため、マスクをしながら行いましょう。

2. 病院で診てもらうべき時とは

上記の方法を実行してみたとしても、痒みが続く、効果がないという場合には、病院を受診することをおすすめします。

2-1. 痒みが長期間続いている

炎症が長期間続いていると、喉が荒れてしまっている可能性があります。 特に年々症状が悪化している時には病院で診てもらいましょう。

2-2. いずれも全く効果がない

どの方法を行っても何も効果が感じられない場合は、アレルギー以外にも原因がある可能性があります。無理をせずに、病院で診てもらいましょう。

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